2006.11.15 Wednesday
557 名前:512 ◆Ffptiox2cY 投稿日:2006/11/12(日) 23:55:23 ID:LI3ksGK7
ふふっ、鎌を掛けたのがはまったか、
やっぱり彼氏もちか、こりゃいい。お楽しみはこれからだ。
「彼氏は、仕事貰うために身体売ってるの知ってるのか?」
さゆりは何も答えない。
「彼氏も可哀想だな。彼女が身体売ってるなんて」
「違う!」
さゆりは始めて感情を表にした。
「じゃあ、今舐めてるのはなんだい」
さゆりは少し萎んだグロテスクな陰茎を放し、顔を背けた。
「どうしたんだよ、お楽しみはこれからだよ。さっきみたいに淫乱を演じるんだ」
その言葉に、さゆりは驚き大磯を仰ぎ見る。
「ふっふっ、こんな初々しい淫乱なんていないよ。
私が見抜けないとでも思ったのか、君の演技はまだまだだな」
さゆりは自らの精一杯の行為が、今は反発してきて惨めさと羞恥が身体を覆う。
「心配するなよ。淫乱の演技は今から俺が丁寧に教えてあげるよ」
そう言うと、さゆりの豊満な胸に手を這わせた。
「いやっ」
さゆりは怯えて逃げようとするが、大磯は放さない。
2006.11.15 Wednesday
545 名前:512 ◆Ffptiox2cY 投稿日:2006/11/12(日) 13:50:06 ID:pVFMlP0A
さゆりは大磯がいる部屋の前に立っていた。
足は震えている。
さゆりは息を深く吸い込み、顔をきゅっと結んだ。
自分の弱さを大磯に見られたくない。
大磯に奪ってやったという優越感だけは与えたくなかった。
こんなことなんでもない女だと振る舞おう、さゆりはそう心に決めていた。
さゆりは深呼吸をすると震える手でノックする。
乾いた音が静かな廊下に響いた。
少しの間があって、扉がゆっくりと開く。
そして、目の前にバスローブ姿の大磯が現れた。
大磯はオーディションの時にはつまらなそうに渋い顔をしていたが、
目の前にいる大磯は打って替わって笑みを浮かべている。
さゆりはその笑みにぞっとした。
大磯はさゆりの背中に手を充て優しく中に促す。
部屋の中に入ると、大磯はさゆりから離れ、
物色するようにじろじろとさゆりの身体を眺めた。
大磯の中年太りの体系、脂ぎった顔、
全身には汚い体毛が生え、股間を隠したバスローブが既にそそり立っている。
さゆりは思わず恐怖で崩れそうになる顔をまたきゅっと結んだ。
さゆりの様子をじっとみていた大磯はふっと笑う。
「こういうこと初めてかい?」
大磯は心底楽しそうに言った。
「・・・いいえ」
さゆりは思わせぶりの笑顔で言った。
私はこの男にただやられるわけじゃない、私が利用してやるんだ。
絶対弱いところは見せない。
2006.11.15 Wednesday
526 名前:512 ◆Ffptiox2cY 投稿日:2006/11/11(土) 08:49:55 ID:9GgM27RY
数カ月後の日曜日、裕介はさゆりの部屋に来ていた。
「ひさしぶりに、ゆっくり二人で過ごせるね」
「・・・うん」
裕介は照れて俯く。
さゆりと裕介が二人きりで会うのは三週間ぶりだった。
裕介はほんとうは嬉しくて飛び上がりたい気分だが、それを表に出せずにいた。
さゆりはそんな裕介に気を使うように申し訳無さそうに話す。
「ごめんね。最近、仕事急がしくって」
「いいって、気にしてないよ」
「うん」
「・・・」
「あっ、ゆうちゃん。私こんど、映画のオーディション受けるの」
さゆりは嬉しそうに笑顔で言った。
裕介はさゆりが見せた笑顔が、グラビアのさゆりの笑顔と重なり胸が苦しくなる。
「・・・そうなんだ」
裕介は素っ気無く答えてしまう。
「・・・うん」
「あっ、よかったじゃん、さゆりは女優になりたいんだもんな」
裕介はさゆりの辛そうな顔を見て、慌てて言った。
「・・・うん。ありがと」
「・・・」
「あっ、そうだ、ゆうちゃん、おいしいケーキあるから食べよ」
そう言うとさゆりは、部屋を出てダイニングに行った。
2006.11.13 Monday
埼玉県警は12日、夫と子供の横で眠る主婦(30)に“ディープキス”をし、さらに財布が入ったバッグを盗もうとした派遣社員の男(36)を、準強制わいせつと窃盗未遂容疑で逮捕した。明け方に主婦宅に侵入、家族3人が川の字で眠る中での大胆な犯行だった。
(中略)
下着ドロで肥大化した欲望から、聖域であるはずの人妻の唇を犯すなどしたのは、埼玉県川越市清水町の派遣社員、中島義晴容疑者。
東入間署の調べでは、中島容疑者は4月30日午前5時50分ごろ、玄関が無施錠だった同県ふじみ野市のアパートに侵入。台所を抜けて扉を開けると、寝室に3人の家族が川の字で就寝していた。
手前から夫(29)、生後5カ月前後の幼児、一番奥に主婦。中島容疑者は忍び足で夫と幼児を越え、あおむけの主婦の頭上に正座した。そして、腰を浮かせて前かがみになり、主婦の唇に舌を入れる“ディープキス”をした。
この“蛮行”に目を覚ました主婦は「誰?」と声を上げた。驚いた中島容疑者は寝室を飛び出すと、近くにあった現金約1万円入りの財布が入った主婦のバッグを盗んで逃走しようとした。
76 名前:秋葉系アイドル 投稿日:2006/11/13(月) 10:06:47 ID:Rn/oykfeO
警察「犯人はとんでもない物を盗んでいきました」
主婦「真面目に捜査してく」
警察「あなたの唇です」
36歳唇泥棒、舌まで“不法侵入” 夫と子供の横で眠る妻襲う!
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1163376888/
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